« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »

2008年4月

TRIVAL12 3巻

なんで死んでしまうん?

 

長田悠幸の「TRIVAL12」の三巻を読む。

買ったとき、友達に冗談で「終わってねぇだろうな、ハッハーッ」とか言いながら最後のほうのページをさらりとめくったらENDって書いてあった。

 

オワー。

 

2巻の時点でまったく終わる気配なんぞなかったっていうか、これからだ!っていうところだったので、何が起こったのかと思った。そしたら、超加速してました。

ま、た、打、ち、切、り、か。

おかしい、ぜったいにおかしい。

絵とか漫画としてうまいし、今回は展開もちゃんとおもしろかったはずなのに、何故死んだ!

3巻に無理矢理まとめられてた、考えていたであろう展開もおもしろかったのに…。

もうこの世界で生き残る漫画の基準がわかりません…。

…まぁ、この人の漫画は最初の頃のほうがおもしろいけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

零崎曲識の人間人間

キャラバトル…。

 

西尾維新の「零崎曲識の人間人間」を読む。

人間試験は良かったのに、人間ノックでゲンナリした。そんな状態での、人間人間。

もうなんかやっぱりキャラバトルものでした。

いや、おもしろいよ、エンターテイメントとしておもしろい。

ただ、何か話の補完のためで、特にテーマがないような気がして、うーん。

刀語の例もあるし、ここまでが伏線で零崎人識の人間関係で何かいろいろ納得できるものになる、と期待しよう、そうなってくださいお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トポロシャドウの喪失証明

キャビネッセンスを探す物語。

 

上遠野浩平のトポロシャドウの喪失証明を読む。

このソウルドロップシリーズは少しずつ良い話になってきているから、期待して読んだ。

うん、良いものでした。

でも、それにしてもこのシリーズ、やっぱり話の展開はそこまでおもしろくない気がする。

だけど、それ以上に読んだあとに残るものが良い。

単品じゃなくて、シリーズを通して、生命と同価値のもの、キャビネッセンスとは何なのかを、少しずつ、少しずつ知っていくような感じ。

テーマが良いから、じわじわと好きになってきました。ブギーポップは戦いが多くなってきたし、しずるさんは無茶ミステリーだし、事件もファンタジーミステリーだし。

ナイトウォッチが一番好きだけど、ソウルドロップが二番目に食い込めるかどうか。というか、どれもまだシリーズが終わってないから評価がくだせないだけじゃなかろうか!

というわけで、なかなかテーマが素敵な小説でした。

でもやっぱり話の筋が気になるな…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

百器徒然袋 雨

榎木津。

 

京極夏彦の百器徒然袋 雨を読む。

しばらく前に自分の中で京極夏彦フェアが行われて一気に塗仏の宴まで読んだのだけど、塗仏のラストにえぇうえええええ??ってなったので、しばらく放置していた京極夏彦。

今回はかの榎木津が仕切りということで、わりと楽しみにしていて、読んでみれば、まぁ、やっぱりさっぱりすっきりする榎木津でした。彼は出てくるだけでおもしろい。

だけどやっぱり思うのは。単なるキャラものになってませんか?

あと、これは僕がバカオロカなせいだけど、前の作品に出てきたキャラクターが当たり前の顔して出てこられ、正直誰だか覚えていません。かといってあのレンガを読み直すのキツイし…。

というわけで、次のを読むのはいつのことになるやら…ああ、そうしているうちに、またキャラがわからなくなるというのに。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

荒川アンダーザブリッジ

ギャグまん…が?

 

中村光の荒川アンダーザブリッジを読む。

おもしろいという噂が巷で流れている…流れてるよね?別に漫画好きしか知らないとかそういうんじゃないよね?

ので、1巻を買ってみる。

笑えました。基本的にはギャグ漫画で、普通に良いネタをしている。いや、基本的どころか98%ギャグ漫画。

なんだけど。

残りの2%に何かがある。

そしてそれはたった2%なのに、この漫画自体の根底で。

その部分が、とても、何故か、ほっとする。

 

というわけで。これは良い漫画です。6巻まで是非買い揃えよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

天才ファミリーカンパニー

一気読み。

 

なにやら書くの久しぶりですが、決して漫画読んでなかったわけではなく、あまりに大量に一気に読んだため、逆に書く気がなくなっていただけです。

というわけで、少し日を置いて。

二ノ宮和子の天才ファミリーカンパニーを読む。

少しずつ読もうかな、と思っていたのに結局一日で全部読んでしまった。それは多分おもしろかったから。

キャラクターがみんな生き生きしてる、生きている。もうちょっとだけ、このキャラクターたちがどうなるのか見ていよう、見てみたい、を繰り返すと一気に全部読めてしまう。

思ったのは、案外伏線が張られていたこと。のだめカンタービレを読んでると、そういう感じの漫画ではないのかなと思っていたので、若干意外。だけど、張った伏線はちゃんと回収していたので、最初からだいたいの話は決まっていたのかな。

今後ののだめカンタービレにもちょっと期待がもてるようになって、良いものでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年3月 | トップページ | 2008年5月 »